まず、はじめに!#2
こんにちは!
ご覧いただき、ありがとうございます!
今回は「まず初めに知ってほしいこと」について
ご紹介します!
この記事で分かること:
何に気を付けた食生活を送ればいいか。
大事な心構えが大切か。
○まず、日本と世界の食品添加物の認可数について、
世界では、
アメリカが133種類,ドイツが64種類,フランスが32種類,イギリスが21種類
といった感じです!
アメリカが(イメージ通り?)ダントツで多いですね!
一方、日本を見てみると、、
・指定添加物:約400種類
・既存添加物:約400種類
・天然香料:約600種類
・一般飲料物添加物:約100種類
なんと、合計『約1500種類』もの添加物が認可されているのです!!
これはアメリカの7倍以上の数です!
もちろんこれは安全基準が法で定められている先進国の中は世界一です...
なんか...信じられませんよね...。
特に体に害がない香料を抜いたとしても、
900種類以上もの添加物が日本では認可されているのです...。
そうです。日本は世界一の食品添加物王国だったのです。
じゃあ、添加物を食べ続けたらどうなるの?
と思う方へ、正直にお教えします。
各食品に添加物が使用されているのはごくわずかな量なので、
危険な添加物が入ったものを食べたとしても、
「すぐに」体に急激な変化が起きるわけではありません。
ただし、食品添加物は何十年も摂取し続けていると、
年齢とともに体が解毒することができなっていきます。
そして、わずかに少しずつ体に蓄積されていき、
やがて確実に体をむしばんでいくのです...
よって、添加物は確実に体に悪いものだと言えます。
「今まで何も起きなかったから大丈夫!」
という考えが最も危険なのです!!
年齢が若いときは添加物を摂取してもすぐに体から排出されるのですが、
20代から年齢を重ねていくごとに排出する解毒能力が
どんどん低下していくので徐々に体に貯まり、
やがて様々な症状が発生します...
例を挙げると、
ガン、うつ症状、記憶障害、視力低下、うつ症状、動脈硬化など
添加物によって様々です。
ただ、これだけではありません。症状についても書ききれません!!
もちろん、添加物=全てが悪いもの。
というわけではありません。
中には体に無害で安全な添加物も存在します!
例えば、カット野菜に添加されている、
次亜塩酸ナトリウムやpH調整剤といった添加物です!
だから、言いたいのは、
完璧じゃなくていい。
なくせるものからなくしていこう。
ということです!
足し算はしなくていいんです!
本当に危険なものを「引き算」していきましょう!!
その「引き算」のお手伝いを
させてください!
「いっしょに」がんばりましょう!!