おいしい間食＃１９
こんにちは！
私の記事をご覧いただきありがとうございます。
この記事で分かること：
無添加お菓子7選！
忙しいあなたはやっぱり小腹が空くこと、ありますよね。。
私もよくあってついつい何か食べてしまいます！
そんなときにはやっぱりお菓子を食べるんですが、
世の中のお菓子は怖いもので、
やっぱり摂るべきでない添加物が入っているものがほとんどで、
おいしいと感じるお菓子にはたくさんの添加物が入っていたとなることも
少なくないです。
そこでまず、お菓子の添加物の危険性について簡単にご説明します。
そもそもなぜ、お菓子には添加物がたくさんあるのでしょうか？
それは、お菓子製造の過程で、
安く仕入れた質の悪い原材料をたくさんの添加物を使うことによって、
おいしく、見栄え良く、そして長持ちできるようになるからです。
そして、そのお菓子にはたくさんの危険な添加物が含まれています。
例えば、人工甘味料。
人工甘味料には中毒性があり、肥満や糖尿病になりやすくなってしまいます。
また、人工甘味料の中には発がん性の可能性があると恐れられているものがあります。
他には、加工でんぷん。
こちらも発がん性の可能性があると恐れられているものです。
海外では使用を制限しているところもありますが、
日本ではそんな制限がないというところも心配な点です。
そしてグミやあめなどのお菓子に使われている、タール系の合成着色料も
発がん性の可能性があると疑われています。
このように添加物は発がん性の可能性があるものが多く、
世の中の大体のお菓子・スイーツには入っています。
スーパーやコンビニなどの市販で売っているお菓子には
気を付けて買うようにしましょう！
そんな中、
この世には神もいるようで、
こういったことに配慮された無添加お菓子も存在します！
私もそういったものを選んでいます！
そこで今回は、
つい小腹が空いて何か食べたくなった時に選んでほしい、
スーパー・コンビニに売ってある無添加お菓子７選をご紹介します！
スーパー・コンビニで買えるのでとてもお手軽です！
ぜひ参考にされてください！
原料はなんと栗のみです！
ですので添加物が一切なく、加糖して甘くしているわけではありません。
他の甘栗は添加物が入っているものが多く、おすすめできません。。
また、3年以上農薬や化学肥料を使用していない点から、
赤ちゃんや子供にも食べさせられるくらいのお菓子です！
②みんなのおやつ 芋かりんとう
芋けんぴはスーパーはもちろんセブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどの
コンビニでも売っているものです。
添加物は一切なく、使われているのは甘藷、砂糖、植物油脂です。
厳密にいえば植物油脂が入っていると、あまりおすすめできませんが、
添加物が入っているものに比べれば何倍もましです。
ここで、植物油脂の危険性について。
植物油脂はおすすめにはならないと言いましたが、どうしてでしょうか。
日本で主に使われている植物油はなたね油（キャノーラ油）です。
この油はなたねに有毒のヘキサンを浸して急激に高熱にして油を抽出します。
また、油を高熱にしたままにしておくとトランス脂肪酸という、
がんや動脈硬化の原因となるものが出てきます。
なので、できれば原材料に植物油脂や植物油と書かれたものは
買わないようにした方がいいです。
主に、揚げるお菓子に植物油脂や植物油と書いているものが多いです。
気を付けてみるようにするといいかもしれません。
でも、添加物が入っているものよりは全然いいです！！
③ひとくちようかん
こちらはなんと、セブン・イレブンで買えます！
原材料はこしあん、砂糖、水飴、寒天と、こちらも一切添加物は入っていません。
セブンイレブンで買えることもあり、気軽に食べることができます！
④こだわり極(きわみ)プリン
香料・着色料・保存料不使用にこだわっていて、
卵と乳のコク、素材の味を引き出したカスタードプリンです。
卵のみで固めるため熱のかけ方にもこだわり絶妙な「やわらかさ」を実現しています。
ほろ苦い自家製カラメルソースを注いだこだわりのプリンです。
無添加にこだわったとあることから分かる通り、
原材料は、乳製品、砂糖、全卵、卵黄の4つしかありません。
⑤”北海道”でつくったピュアチーズタルト
こちらはローソンで買えるようです！
原材料は、
ナチュラルチーズ、小麦粉、砂糖、卵、生クリーム、マーガリン、生乳、はっ酵乳、
小麦でん粉、はちみつ、食塩でした。
原材料は多いですがその中に全く添加物が入っていないのは驚きです。
⑥井村屋 BOXあずきバー
こちらの商品はスーパーやコンビニなどでよく見るアイスではないでしょうか。
こちらの原材料は
砂糖、小豆、水あめ、コーンスターチ（遺伝子組み換えでない）、食塩です。
添加物が全く入っていないどころか、
コーンスターチが遺伝子組み換えでないのはとても安心して食べることができます。
ここで、遺伝子組み換え食材の危険性について。
ここでいう遺伝子組み換えとは、
植物などの遺伝子を企業が使いやすいように強制的に遺伝子操作を行うものです。
例えば、農薬に弱い植物だったものが遺伝子を組み換えることによって、
農薬に強くなる植物に変わってしまうことが挙げられます。
遺伝子組み換え食品の割合が非常に高い米国では遺伝子組み換え食品の出現と共に、
ガン、白血病、アレルギー、自閉症などの慢性疾患が急増しています。
このようなことから、遺伝子組み換えの食材はあまり手を出さない方がいいのです。
⑦ハーゲンダッツアイスクリーム
ハーゲンダッツは誰しも1度は食べたことはあると思います。
なんとこんなにおいしいのに、原材料の中に添加物が入っていないのです。
ハーゲンダッツのストロベリー味の原材料は、
クリーム、脱脂濃縮乳、ストロベリー果肉、砂糖、卵黄、(原材料の一部に卵白を含む)です。
こんなにおいしく、加えて無添加であるならば、
他のアイスより多少高いことは納得できますよね！
いかがだったでしょうか。
まだまだご紹介したいものばかりありますが、、（笑）。
自分の食べているお菓子の成分表示を見てみると、
意外と添加物がたくさん入っていると思います。
しかし、添加物には発がん性の可能性があるものがたくさんあり、
避けるべきものです。
あなたの家にあるお菓子のパッケージも見てみてください！
恐ろしいことになっているかも。。
今回紹介したお菓子を参考にしながらお菓子を選んでいくと、
小腹も満たせ、かつ素材本来の味は味わえ、体にも良い！
一石何鳥にもなりますね！！
ぜひ、楽しい間食ライフを！
(本記事の内容は2019年当時の情報を基にしたものであり、
現在、変更されている可能性があります。)
