食品添加物の危険ランキング#8

こんにちは!

私の記事をご覧いただきありがとうございます。

 

この記事でわかること:

快適な減・添加物ライフの過ごし方

 

早速ですが、

食品添加物はすべて危ないもの」

というイメージ、

あなたにはありませんか?

 

食の安全が叫ばれている現代において、

こういった考えが広がっていますよね。

 

しかし!

この話は嘘です!

もっと言うなら盛ってます!

 

たしかに、危険で避けるべき添加物は存在します。

でもそれはほんの一部なのです。

それが何なのかを知っておくことが我々には必要です。

 

だって、添加物すべてが危険だと思って、

添加物が入っているものを全部避けてたら、

食べるものなくなるでしょ、、?

 

たしかに無添加に越したことはありません。

なるべくこういったものを選ぶべきです。

 

でも、「全ての食品を無添加に変えよう」

とは私は言いませんし、私だってしていません。

 

だってお金かかるじゃないですか(笑)。

もし、生活に余裕が出てきたらやってほしいですが、、。

 

ですので、今は、

本当に危険な添加物を知っておいて、

まずはそれを避けるということを

おこなっていきましょう!

 

そこで今回は、

危険な食品添加物ランキング形式

お伝えします!

必見です!

 

1位は、

発色剤 亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)です!

 

ハムやソーセージと言った加工食品やたらこ、いくらなどの発色に使われています。

 

ハムなどは天然の色だと美味しそうに見えないため、

発色を良くして食欲をそそるようにするのです。

 

しかし肉や魚介類に含まれる「2級アミン」

と反応することで発がん性成分を生んでしまう

ということが分かっています。

 

2位は、

甘味料

アスパルテームアセスルファムK・スクラロール等の

人工甘味料です!

 

これらの人工甘味料

カロリーゼロの清涼飲料水などに使われているので

見たことがある方も多いのではないでしょうか?

 

また清涼飲料水のみならず、

お菓子や加工食品にも使われている

メジャーな食品添加物です。

 

まだ論争段階ですが、

大量に摂取することで発がん性や認知症、アレルギーやうつ病

引き起こすとの研究結果もあります。

 

3位は、

着色料 タール色素などの合成着色料

 

これは有名なものです。

 

以前幅広く使われていた

タール色素という合成着色料に強い発がん性が認められ、

「合成着色料は危険なもの」

と話題になったからです。

 

現在は石油から生成されるものが主流となっていますが、

やはり染色体異常、遺伝子損傷性、発ガン性などが報告されています。

 

中には日本では認可されているものの、

諸外国では禁止となった着色料も存在します。

 

4位は、

保存料

安息香酸ナトリウムソルビン酸カリウム等の合成保存料

 

合成保存料は、食品が腐るのを防ぐために配合されているものです。

 

安息香酸ナトリウムは、

栄養ドリンクやマーガリンやキャビアなどに多く使われており、

ソルビン酸カリウムは、

ハムやソーセージなどの加工食品によく使われています。

 

どちらも単体でも危険性があると言われていますが、

他の物質と反応することで発がん性物質が生成されてしまうのです。

 

特にソルビン酸カリウムは、

危険性ランキング1位の亜硝酸ナトリウムとの複合摂取で

発がん性が発生するため、注意が必要です。

 

5位は、

防カビ剤 OPP・TBZです!

 

OPP(オルトフェニルフェノール)もTBZ(チアベンダゾール)は

主に柑橘類の表皮に散布される防カビ剤です。

 

この2つはもともと農薬として使われていたもので、

現在は主に輸入フルーツに使われていることが多いです。

 

1970年代に外国からの要請を受け、

食品添加物として認可されたという歴史があります。

 

輸入フルーツを食べる際には食品にも使える洗剤でよく洗い、

皮をむいてから食べましょう。

 

各サイトなどで、若干の違いはありますが、

この5つは必ず危険と挙げられる添加物です。

 

まずはこの5つ避けていきましょう!!

 

快適な減・無添加ライフを!